箱根・湯河原のアットホームな接骨院
 

 

Q:美容鍼と経絡小顔マッサージ(アキュレッチ)はどちらがよいのですか?

直後のBeforeAfterは同様に出ます。

ただし、美容鍼は、顔を体を映し出す鏡として体調を整え、さらにたるみやシワを解消するツボを刺激していきます。顔では、肌の下を直接刺激することで、コラーゲン産生を促していき、悩みを解決していきます。コラーゲン産生や体調管理も行うので、集中コースの後は、月1回程度で他に何もしなくてもほぼ、よい状態を保つことが出来ます。とにかくしわ、たるみを解消したい、体調も一緒に整えたいという方にオススメです。
経絡小顔マッサージでは、顔のツボを刺激して、筋肉や神経、脳を活性化してリフトアップや小顔にしていきます。また、肌(表皮)は外から美容液などの栄養が必要なため、肌の状態にあった美容液も導入していきます。コラーゲン産生は緩やかなので、月2回の定期的なケアが必要になります。鍼が苦手でも、結果を出していきたい、自分の肌にあった栄養を入れて美肌になりたい、月2回程度通える方にオススメです。肌の栄養のために、美容鍼と経絡小顔マッサージ(アキュレッチ)を交互に受けられている方もおります。
もし、体調管理の鍼はしたいけれど、顔の鍼は怖いという方は、オプションで総合治療をされ、お顔は経絡小顔マッサージ(アキュレッチ)を受けられるとよいでしょう。

 

Q: 痛くないですか?

髪の毛程度の細い鍼を使用しますので、蚊が刺す程度の刺激です。

髪の毛程度の細い鍼を使用し、痛みを最低限に抑えるシリコンコーティングされた使い捨ての鍼を使います。
刺激の感じ方には個人差がありますが、思ったよりも痛くなかった、この程度の刺激ならもっと早くやっておけば良かった等の声を多く頂きます。また刺激に敏感な方のために、アイシングテクニックという痛みをより抑える方法もありますのでご安心ください。

 

Q: 効果はどれくらい持ちますか?

初回は3,4日~1週間、長い方で2週間維持できます。
4,5回目で1~2週間の維持感を持つ方が多いです。

年齢や肌の状態にもよりますが、7~10 回目で定着してくる方が最も多く、この時期になるとその後は3~4週間、何もしなくてもコンディションがよいと感じる方が多くいらっしゃいます。集中ケア後は、見た目年齢が5~10歳若くなり、月に1~2回の施術を受けることで、良い状態が2,3年持つと言われています。

 

Q:2週間後に自分の結婚式があります。1回で効果がありますか?

1回でも効果を感じて頂けますが、本来は4週間かけて5回行うのが理想です。

2週間しかない場合、内出血のリスクもゼロではないため、2週間前に美容鍼を受けられ、直前には美容鍼と同じ引き上げ効果のある経絡顔筋マッサージ(アキュレッチ(R))を受けられると良いでしょう。

 

Q:どれくらい通えばよいですか?

集中して通って頂くのは、一般的に10回。その後は月に2回が理想です。

5回目でリフトアップの維持感を感じ、およそ10回目で定着し、元に戻らなくなってきます。この期間中の理想的でベストな通い方は週1~2回です。ベターな通い方は10日~2週間に1回。その他、ご自身でマッサージしながら結果を出す月1回ペースの方がおりす。ベストな通い方の場合、1ヶ月程度で効果を感じてきます。
ベターのペース(月2回)でも、1ヶ月半~2ヶ月くらいで維持感を感じてきます。およそ3~4ヶ月通っていただくと、フェイスラインがすっきりして、見た目年齢5~10歳若返りを感じる方が多く、この状態は3、4年維持できます。ただし、紫外線のダメージや年齢によるコラーゲン量の低下もあるので、集中ケア後は、月に1~2回のお手入れをしていただくことが理想的です。もっとも多い通い方が、はじめの5回を週1回され、5回目から状態に応じて週1回もしくは2週間に1回で通う通い方です。
詳しくは、担当の鍼灸師にお聞き下さい。

 

Q:クマが気になりますが、美容鍼で改善できますか?

はい。改善が期待できます。

クマには大きく分けて西洋医学の分け方で3タイプ、東洋医学の分け方で3つのタイプ。合計6種類があります。
クマには西洋医学でみると、たるみ、血行不良、しみによる3タイプがあり、東洋医学でみると、胃腸が悪い脾(ひ)のタイプ、ホルモンバランスや血行が不調な肝(かん)のタイプ、この両方や疲れ、むくみが原因の腎(じん)のタイプの3つがあります。
目の周りのツボと合わせて、クマの原因になっている体の状態を良くするツボも刺激することで改善効果をより高めていきます。

 

Q:ほうれい線が気になります。改善できますか?

はい。改善が期待できます。

美容鍼では、顔の筋肉のバランスを整えたり、シワの原因となっているハリの低下を改善して行きます。また同時に、ほうれい線は、東洋医学では大腸の調子が悪い方や、内ももの筋肉の衰えがある方に強く出てくると考えられています。ほうれい線を改善する顔のツボに加え、上田式美容鍼では、こうした体の不調も整えることでより改善効果を高めます。